2019年5月23日(木)、淀川警察署生活安全課防犯係に行き、そのあと淀川区役所防犯窓口に行ってきました。
警察署の案内所で、「児童に声をかけて写真を撮っている方々が居る」と先ず伝えました。担当の方が内線電話をかけ担当係に繋いでいたようです。「おたくどう言った関係の人?」と聞かれたので(身分確認)息子が通っていた小学校のPTAのOBで、いま通っている中学校を伝えました。OB関係で防犯の話を良くする中、インターネットでみた件について、此方に伺ったと伝えました。
4階、生活安全課に向かうよう促されエレベーターに乗りました。二人の警官がエレベーター前で待っていてくださりました。
「インターネットで声かけ写真展と言う企画をしていることを知り、淀川区民と言うこともあり此方にうかがいました」とご挨拶をし、インターネットのページを印刷したものを手渡しました。
警官二人はそれを読んでくださりました。いまはまだ、事件になる事はないとは思いますが、この写真展をきっかけにお子さまに声をかけて写真を撮る大人が増えたら怖いと思います。ここに書いてあるよう返金が無いと書いていますし、仮にクラウドファンディングでお金を集め、妨害と書いていますが開催が出来なかった場合、持ち逃げする詐欺だったとしても、自分の撮影した保護者の同意のない写真を趣味あるいは、見て欲しいと撮っているかもしれません。肖像権も含め私はそこは怖いのですと伝えました。
防犯メールでも色々と連絡が届きますし事実、学校でも知らない大人が写真を撮っていい?って言われたら大きな声を上げて逃げなさいって言う防犯のお手紙も届いています。
此方にも書いてあるように写真展の特性上、ギリギリまで場所、日時は伝えませんと告知していますので、淀川区でこの写真展が開催されるかは分かりません。
ただ、わたしが淀川区民なので先ず最初に淀川警察署に伺いました。来週には大阪府警察本部に同様の印刷物を持参してご相談をしようと思いますと伝えました。
ここまで、話したところで巡査部長も加わり5人で話を聞いてくださることになりました。
警察の方々は口々に「肖像権の前に、声かけ事案ですよ」と仰られました。
私からは「声かけ"事案"」と言う言葉は一切使っていません。警官方々から、言われました。仮に泣き寝入りがあったとしても、まだ「被害者」として「報告」「被害届」が無いので事件化は出来ないが注視してくださると仰ってくださりました。
その後に淀川区役所防犯係に行きました。淀川警察署で提出した印刷物と同様のものをお渡しし、淀川警察署にて先程相談をした所ですと伝えこちらの相談をしました。
此方の話丁寧に書き取りをしながら聞いてくださり、上司にこの件を共有し学校関係各所に連絡しますと行ってくださりした。
その後に、淀川区長のTwitterにて本日の事をかいつまんでコメントをしました。
もし、大阪府民の方々でご相談を検討されている方は先ずはお住いの警察署と、区役所へ。その後に大阪府警察本部へ「紙媒体で該当ホームページを印刷」してご相談される方が良いです。
※Twitterに投稿した文章です。
実際には長いツリーでハッシュタグありで呟きました。
※Twitterに投下した当時のTweetを改変なく掲載しております。
ただこのTweetに西暦が無かったので、そこだけは追記しました。